眼科

 

眼科一般診療のほか、緑内障、網膜疾患(糖尿病網膜症、網膜静脈分枝閉塞症、加齢黄斑変性、網膜裂孔など)、白内障の診療を行っています。白内障については、手術も行っています。
東北大学病院眼科から来院する医師が診療を担当しています。

※小児担当医が不在のため、原則15歳以上の方を診療対象としています。

主な診療内容

症状や検査結果を確認し、必要な検査と治療を行います。主な診療内容は次のとおりです。

主な対象 診療内容
白内障 診察と検査で進行の程度や見え方を確認します。日常生活への影響や全身状態も踏まえ、手術の時期を相談します。手術は1泊2日(術後1泊入院)です。
緑内障 眼圧検査、光干渉断層計 (OCT)、視野検査などを用いて診断と経過観察を行い、病状に応じて点眼治療などを行います。
網膜疾患 糖尿病網膜症、網膜静脈分枝閉塞症、加齢黄斑変性、網膜裂孔などを診療します。必要に応じて蛍光眼底造影検査、レーザー治療、硝子体内注射を行います。
その他 眼科一般の診療を行っています。

設備紹介

外来

初診時の診断だけでなく、再診時の経過観察にもOCT、視野計などを使用します。
検査結果は診察時に確認し、治療方針を検討します。

光干渉断層計 OCT

視神経や黄斑部などを断層画像で確認
DRI OCT Triton 2018年導入

視野計

見える範囲を測定し、緑内障などを経過観察
HFAⅢ 2018年導入

眼底カメラ・蛍光眼底造影

網膜や血管の状態を確認
TRC-50DX 2020年導入

眼科用レーザー装置

網膜裂孔や糖尿病網膜症などの治療に使用
2020年導入

白内障手術

白内障手術は、片眼ずつで1泊2日の入院を基本とし、主に点眼麻酔で行っています。両眼の手術を行う場合は、原則として2週間以上の間隔をあけます。手術は、東北大学病院眼科医師が行います。

手術当日に入院し、翌朝に眼の状態を診察してから退院となります。

高血圧、糖尿病、心疾患などで治療中の方は、全身状態に応じて院内の診療科やかかりつけ医と連携します。

入院中の付き添い

入院中のご家族の付き添いは必要ありません。病棟スタッフが入院中の療養を支援します。患者さんの状態などにより個別の対応が必要な場合は、事前にご相談します。

初診から術後診療まで

1 初診 診察と検査で手術の適応を確認
↓
2 術前検査 眼の検査と全身状態を確認
↓
3 入院と手術 手術日に来院して術後入院
↓
4 翌日の診察と退院 翌朝に診察を受けて退院
↓
5 術後外来 当院で術後の経過を確認
↓
6 かかりつけ医へ 安定後は必要に応じて診療を引き継ぎ

眼内レンズ

当院では、保険診療で使用できる眼内レンズ(単焦点、焦点深度拡張、トーリック眼内レンズ)を取り扱っています。眼の状態、希望する見え方、生活状況などを確認し、使用するレンズについて術前に説明します。

いずれのレンズでも、手術後の見え方には個人差があり、通常眼鏡が必要にとなります。

手術機器

手術用顕微鏡

OPMI Lumera700
2020年導入

白内障手術装置

Centurion
2020年導入

白内障手術件数

年度 水晶体再建術
令和2年度 126件
令和3年度 201件
令和4年度 201件
令和5年度 207件
令和6年度 180件

●診療日・受付時間等についてはこちらをご覧ください。

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